『フラットヘッド THE FLAT HEAD 長袖 チェック フランネル シャツ FN-SNR-004L』はセカイモンで6e5db5から出品され、288の入札を集めて02月20日 22時 22分に、22440円で落札されました。即決価格は22440円でした。決済方法はに対応。三重県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
ヴィンテージでも人気の高いチェックネルをフラットヘッドオリジナル生地で作製。オールドスクールな雰囲気のあるネルシャツに、前立てやバックヨーク部の柄合わせなど日本の縫製技術の高さを落とし込んだ新デザインのネルシャツです。前立て部分とバックヨーク部分は綺麗に柄合わせされています。細かいチェック柄をズレることなく柄合わせするのには生地の裁断から縫製までミリ単位のズレを修正しながら作業を重ねていくので、非常に時間と手間がかかります。職人の細やかな気遣いと業が光るポイントです。文字通り、中央の窪みが猫の目の様に見えるためネコ目ボタンと呼ばれています。窪みに縫製糸が沈むことで擦り切れることが少なく、ボタンが取れにくい特徴があります。尿素素材のボタンは、熱や衝撃に強く、耐久性に優れていますが、生産の手間がかかるため現代では希少な素材となりつつあります。生地の裏を起毛することにより、柔らかな肌触りと共に保温性も高めています。裾の両サイドには三角のマチを付けています。このディテールはヴィンテージのシャツなどに見られるもので、裾の合わせ部分を補強するために付けたと言われています。フラットヘッドでは十分な強度を持たせ縫製をしておりますが、補強よりもデザイン的な意味でマチを付けています。 このマチの部分にもシャトル織機で織り上げた証と言える生地のミミ(端の部分)を使用しています。生地と生地を巻き合わせて縫う『巻縫い縫製』は強度を考えて生み出されたディテール。アームホールをはじめとするシャツを形作る主要な部分には、2本針のチェーンステッチミシンによる巻縫いを施しています。ヴィンテージディテールのひとつ、前立て裏にはシャトル織機で織り上げた証と言える生地のミミ(端の部分)を使用しています。
フラットヘッド | |
THE FLATHEAD | |
古き良き50年代のアメリカンテイストを基本としつつ日本人のスタイルやファッションに合うようにアレンジした本格派アメカジブランド。コスト度外視で高いクオリティーを追及。丈夫な生地・縫製が特徴で使用者が着古す事で本当のカッコよさが生まれます。 |
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