【足幅3E】ミズノ OD SPECIAL 2 ミッドカット ブラウン

2002年の発売以来、ロングセラーを誇るミズノの最高級ウォーキングシューズ「OD　スペシャル〈OD SPECIAL〉」が15年の歳月を経てこの度リニューアルされました！ミズノウォーキングシューズの原点にして最高傑作をここに。歩き遍路の経験者であり、靴の専門家がオススメするウォーキングシューズです。足幅「3E」となります。※歩き遍路に使用される場合は、「3E」「4E」「F」がオススメです。在庫サイズは、23.0～24.5cm（0.5cm刻み）となります。※通常の靴のサイズより、0.5～1.0cm 大きいサイズを使用されることをおススメします。2002年の発売以来、ロングセラーを誇るミズノの最高級ウォーキングシューズ「OD　スペシャル〈OD SPECIAL〉」が15年の歳月を経てこの度リニューアルされました！


ミズノウォーキングシューズの原点にして最高傑作をここに。

歩き遍路の経験者であり、靴の専門家がオススメするウォーキングシューズです。


足幅が「3E」と女性向けになっております。

革がやわらかく、女性のお客様からもご好評いただいております。


この商品は「完全受注生産」のため、通常はご注文いただいた日よりお渡しするまで最低一ヶ月かかる商品ですが、歩き遍路専用として特別に在庫しておりますので、すぐにお届けすることが可能です。

通常は、ご注文日の翌営業日に出荷させていただきます。
（状況によっては即日出荷も可能です。ご希望があれば事前にご連絡ください）

※通常の靴のサイズより、0.5～1.0cm 大きいサイズを使用されることをおススメします。

■リニューアルポイント(1)

アッパーの革をグレードアップ


より長距離にも耐えられる密度細やかで丈夫な天然皮革に。

■リニューアルポイント(2)

前足部ラバーを一体化


2パーツを1パーツにすることで、はがれや突き上げなどに配慮した設計。

■リニューアルポイント(3)

足へのフィット感を左右するラスト（靴型）を変更


かかとの形状をミズノの大人気ウォーキングシューズと同じにすることで、かかとのフィッティングがより向上。

■リニューアルポイント(4)

クッション性と安定性に優れたミズノウェーブの形状を変更


外側を低く、内側を高くすることで、足首が過度に内側に倒れこむオーバープロネーションを抑制する最新型のウェーブプレートに。よりスムーズな体重移動が可能に。

■リニューアルポイント(5)

アッパー・パーツのデザイン変更


従来のデザインを見直し、無駄を削ぎ落としたより高級感を持たせたデザインに。

■リニューアルポイント(6)

インソールのデザイン変更


従来のデザインを見直し、無駄を削ぎ落としたデザインに。

■リニューアルポイント(7)

タイヤをモチーフにしたソールデザインを採用


地面をしっかりと掴む、新たなソール設計で、蹴り出しのグリップ力を強化。

【OD SPECIAL 2　商品スペック】

●商品名　OD SPECIAL 2／ミッドカット
●カラー　58：ブラウン
●サイズ　23.0～24.5cm（0.5cm刻み）
●足幅　「3E」
●対象／目的　アウトドアウォーキング
●質量　約500g（26.0cm片方）
●甲材／天然皮革・人工皮革
●底材／合成底
●原産国　日本製

なお、カラーも「ブラウン」だけではなく、「ホワイト」「ブラック」と３色対応可能です。

現在、5,000円安い前モデルの「OD　SPECIAL　ミッドカット（白）」は在庫がございますので、即発送が可能となっております。

下記ページよりご注文ください。

・【足幅3E】OD スペシャル　ミッドカット　ホワイト（在庫有り）

・【足幅F】OD スペシャル　ミッドカット　ホワイト（在庫有り）

ミズノのシューズづくりの主役は機械ではない。
機械という道具を用いて、一足一足丁寧に熟練された人の手で作り上げていく。
(1)設計　
靴の基本となる型紙を作成します。着用時に感じる心地よさを数値化したものをベースに設計していきます。

(2)裁断　
吸湿性、排湿性に優れた天然皮革を一枚ずつ細かくチェックし、裁断。人の足の複雑な曲線に、自然とフィットする形へ裁っていきます。


(3)縫製
裁断された各パーツをひとつにし、アッパー（底部を除く上部のすべて）を作りあげていきます。立体的な形へと縫い合わせるには高い技術を要するため職人達は細心の注意を払いながら作業を行います。


(4)かかと作り　アッパーを機械にセットし、高さや中心位置をズレのないよう慎重に調整します。一度温めて柔らかくし、冷却しながら人のかかとに近い丸みを成形。長年培った職人の技が必要とされます。


(5)吊り込み　
出来上がったアッパーをラスト（靴型）に被せて成形する、シューズづくりで最も大事な工程。機械を使ってアッパーをラストに沿うように引き伸ばしたら、職人の手作業で中底板へと張り合わせていきます。力加減ひとつでフィット感が左右される、熟練の技が光る作業です。


(6)研磨　
アッパーとソールをより強く接着させるために、研磨（バフがけ）をします。


(7)接着　
アッパーとソールを接着する前に接着剤ののりをよくする下地づくりを行います。十分に乾いたら手作業で接着剤を塗り、もう一度乾燥させ、アッパーとソールの接着位置を1足ずつ人の手で調節。最後に圧力をかけてしっかり接着します。


(8)検品〉〉〉完成　
熟練の職人たちが、ひとつずつ厳しい目でチェック。隅々まで検品し、問題がなければようやく完成です。


いつまでも共に歩みたい。その想いが一日に何足も届く。

リピーターも多く、履き潰れるまでご愛用される方も多いOD SPECIAL。

それゆえミズノテクニクス 山崎ランバード工場では、より長くご愛用いただくためにソールの修理対応を実施。

修理専門の職人が、一足一足、丹念込めて新品同様に仕上げます。