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反物単衣用伝統工芸作家七代目吉澤与市綾花織紬着尺あすかや [商品番号t2002]

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『反物単衣用伝統工芸作家七代目吉澤与市綾花織紬着尺あすかや [商品番号t2002]』はセカイモンでc97785c9dから出品され、281の入札を集めて02月27日 8時 8分に、76032円で落札されました。即決価格は76032円でした。決済方法はに対応。千葉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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適応シーン	同窓会、あつまり、デート、ショッピング
適応シーズン	6月、9月
状態	新品　未仕立
素材	正絹
証紙	伝統工芸作家　七代目　吉澤与市
サイズ	内巾　約　35.5cm
地色	白茶×亜麻色×薄い錆桔梗（ベージュ×ベージュ×ダル　バイオレット）系
備考	お洒落用にどうぞ
※お仕立てを伺う場合は、生地にハサミを入れますのでお支払方法は代金引換以外でお願いいたします。

◆オプションは下記商品ページよりご購入下さい◆ ⇒ 【未仕立て】着尺パールトーン加工 ⇒ 【単衣・夏物】紬手縫い仕立て ⇒ 【単衣・夏物】紬ミシン・手縫い併用仕立て ⇒ 正絹ダブル巾居敷当て

七代目「吉澤与市」氏は黄綬褒章受賞作家で、先染めで素材を作り、後染めで模様を付けるという手の込んだ手法が特徴の作家でございます。

赤城の節糸や手紡糸を使い、素朴な表情に織りあげたお洒落な「伝統工芸作家　吉澤与市」紬着尺です。

大島紬や黄八丈等と異なり、素朴な手紡糸等のざらっとした質感の糸を使用し織りあげました。

真綿糸の個性により織り組織がスジ状になり、又玉糸が組織に表面化してくることがありますが、これは節糸や手紡糸の特性です。

素朴な風合いをお楽しみください。

地色は「白茶×亜麻色×薄い錆桔梗」色系。

花織をすらりと横に織りました。

薄紫、薄オレンジ色、黄色でぼかし経てに、朱色の細い織で経てに、白色で細くはっきりとした横線を表現しました。

洒落た表情を織で意匠しており、織り手の感性が香るお品です。

単衣に相応しい、細い糸を使用しとても軽くさらりとした質感をお楽しみください。

【七代目吉澤慎一氏略歴】
二度に渡る通産大臣賞ほか、様々な賞を受賞。
十日町織物工業協同組合理事長、関東八産地協議会会長、新潟県きもの振興会会長など、業界の要職を歴任。
平成5年には通産大臣賞表に輝き、平成7年には伝統的工芸品の功労者褒章受賞。
平成8年からは、十日町市商工会議所会頭となる。
平成9年、黄綬褒章受賞。

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