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正絹≪皇室献上絹製織工場【壺金】駒絽生地使用総手描き京友禅染夏留袖「吉祥更紗華文」≫

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『正絹≪皇室献上絹製織工場【壺金】駒絽生地使用総手描き京友禅染夏留袖「吉祥更紗華文」≫』はセカイモンでea0593a9から出品され、274の入札を集めて02月26日 6時 6分に、69168円で落札されました。即決価格は69168円でした。決済方法はに対応。青森県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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　商品仕様

【素材：絹100％・未仕立て・反物巾約36cm・お仕立て前の身丈約180cm(身長170cm位まで)】
※　この商品は別途お仕立が必要です。

■　生地に皇室献上の製織工場である壺金謹製の上質な駒絽生地を使用し、京友禅染の技法を用いて総手描きで模様が描かれた夏用留袖です。

　ご着用時期

6月中旬以降～9月上旬ころ。盛夏用のお着物です。

　お合わせ

フォーマル用のお着物です。五ツ紋を入れて、ご親族の結婚式などに。
※　当店のお仕立てパックをご利用いただきますと、紋入れ（五ツ紋分）がセットになっています。

　商品概要

総手描きの京友禅染の技法で、精緻な糸目（線）と多彩な色使いで、華文が大きく印象的に描かれ、その周囲には縁起模様である花唐草が、金彩をふんだんに使用して更紗調に描かれています。
要所には金駒刺繍も施されていてとても華やかで豪華な印象で、とても風格があります。
全体的にやさしいパステルな色調で描かれていて、とても女性的です。また留袖の黒地にもよく映えて、美しさがいっそう際立っています。

「華文」とは花を抽象化した丸い模様の事で、とても華麗で重厚な印象のため、礼装用の着物や帯などによく用いられる模様です。

また、華文の合い間いっぱいに描かれている花唐草も古来より旺盛な繁殖力から「子孫繁栄」「商売繁盛」の象徴の縁起文とされ、礼装用の着物や帯に多く用いられてきた模様です。

生地には、壺金の上質な駒絽生地は、非常に軽く、しなやかなハリもあり、確かな技術と品質の高さを感じます。
また、はっきりとした透け感もあり、見た目にもとても涼やかです。

日本で織られたことを証する「日本の絹マーク」も、黄色くしっかりと押印されています。

新品・正絹の夏物の留袖は、非常に数が少なく、お探しの方も多かったのではないでしょうか。

これぞ、という出逢いと感じられた方はこの機会にどうぞご検討くださいませ。

※　商品の写真は、可能な限り現物に近いお色での掲載をしておりますが、ご覧のモニターにより、多少の違いがあることがあります。あらかじめご了承下さい。

※　この商品は別途お仕立が必要です。

生産数がきわめて少なく、希少な夏物の黒留袖。
お探しの方は、どうぞお見逃しなく。